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スタッフブログ予防歯科・ヘルスプロモーション
こんにちは!受付の眞﨑です。
今回は、日々たくさんの患者さまと接している受付の視点から、「歯の健康管理の大切さ」についてお話しします。
1. 「痛くなる前」に来ることの大切さ
受付で患者さまをお迎えしていると、「もっと早く来ていれば、治療が簡単に済んだのに…」と感じることがよくあります。多くの方が「歯が痛くなってから行く」と思っているのですが、虫歯や歯周病は痛みを感じる頃にはすでに進行しているケースが多いのです。
そのため、定期的な検診やクリーニングがとても重要です。小さな虫歯や歯ぐきの腫れなどは、早めに見つけることで簡単な処置で済みますし、通院回数や費用も抑えることができます。特に定期的に通われている患者さまは、健康意識も高く、お口の状態がとても良好な方が多いです。
「痛くなる前に行く」習慣を、もっと多くの方に持っていただけたらと願っています。
2. 受付だからこそできるサポート
歯医者さんに来るとき、不安や緊張を感じる方もいらっしゃいます。特に初診の方や久しぶりの来院では、受付での第一声が医院への印象を決めることも。
私たち受付は、患者さまが安心して治療に進めるよう、「声のトーン」「表情」「対応の丁寧さ」を大切にしています。症状のことだけでなく、治療の流れや費用のこと、通院ペースなど、ちょっとした疑問でも相談しやすいように心がけています。
また、定期検診のご案内や、来院が途切れてしまっている患者さまへのフォローも、受付が中心になって行うことが多いです。患者さまと医院をつなぐ橋渡しのような役割だと感じています。
まとめ
歯の健康は、毎日の食事や会話、そして生活の質に直結する大切なものです。私たち受付もその一端を担いながら、皆さまが気持ちよく通える歯科医院であり続けられるよう、これからも笑顔でサポートしていきます。