最大25倍に見える視界で
繊細で正確な治療を実現
MEDICAL
TREATMENT
歯は一つひとつが小さい上に、お口の中は狭くて暗い空間です。そのため、肉眼での治療は熟練の医師であっても困難な場合があります。そこで当院では、肉眼の25倍で見ることができる「マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)」を導入し、精密治療を行っています。マイクロスコープを使うことで、肉眼では見えなかった細部まで確認して治療することが可能です。しかし、マイクロスコープを導入している歯科医院は、全国でも約10%と言われています。さらに、虫歯だけを正確に削るための道具とそれを使いこなす技術までそろっているところは限られます。当院は、精密治療に必要な機器も技術もそろっています。安心してお任せください。
あなたの最後の歯医者になる為に
カウンセリングを大切にしています
CHARACTERISTIC
歯は、一度削ったり抜いたりすると元には戻せません。治療が始まってから治療計画を変更したり修正したりするのはとても難しく、最初の計画がとても重要になります。ですから、この治療計画を立てる際に、一番大切にしたいのはあなたの「気持ち」です。これまでの治療で嫌だったことや辛かったこと、それを踏まえたご希望、ライフスタイルなどをすべて伺った上で治療計画を立てていきます。また、当院の歯科衛生士は担当制です。同じ歯科衛生士があなたの歯の状態をきちんと把握し、必要な予防法などをお教えします。それらはすべて、あなたの歯の健康を一生守るため。あなたの最後の歯医者になるため。医師・衛生士とあなたの歯について語り合いましょう。
虫歯の再感染を防ぐには
“接着治療”が必要です
CASE
「銀歯の下が虫歯になっていますね」。そう言われて再治療をした経験がある方は多いのでないでしょうか? それは、銀歯が旧来の「合着治療」によるものだから。「合着治療」は、銀歯と歯を粘着剤で着ける方法のため継ぎ目ができます。その継ぎ目から唾液などが入り込み、再感染が起こりやすい治療なのです。そうならない方法が「接着治療」。歯と被せる物質が混ざり合った状態で接着するので継ぎ目がなくなります。そのため、再感染のリスクを最大限減らすことが可能です。当院では、さまざまな「接着治療」をご用意し、再感染防止に努めています。
症例一覧
お子さんの歯並びが
心配な保護者の方へ
PEDIATRIC
DENTISTRY
乳歯がきれいに並んでいたら要注意です
幼児の理想の歯並びをご存じですか?大人と違い、歯と歯の間にかなり隙間が空いているのが正しい歯並びです。もし、乳歯の時点で前歯が隙間なくきれいに並んでいたら要注意。永久歯の方が乳歯より大きいため、生え変わり時に歯並びが崩れる可能性が高くなります。そうならないために、お子さんが4歳から6歳の間は、歯並びや噛み合わせに注意してあげてください。受け口の場合は6歳までの治療、歯並びは6歳からの治療で治せる可能性が高まります。子どものうちにしかできない治療ですので、気になる方はぜひ一度、ご来院ください。
CHILDREN WORRIES 子どものQ&A
ADULT WORRIES 大人のQ&A
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