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スタッフブログ

こんにちは!DAの北村です!
今回は当院で行っている、『セカンドカウンセリング』についてお話します。

 

セカンドカウンセリングとは

セカンドカウンセリングとは、レントゲンや口腔内写真をもとに、むし歯になってしまっている箇所などを患者さんにしっかり理解して頂くカウンセリングです。
当院では、資料をとるだけではなく、検査結果をしっかりと患者さん自身に理解して頂きます。
どうしたらむし歯にならないのか、どうしたら今ある歯を長持ちさせられるのか、などをTCという説明を専門とするスタッフから詳しく説明し、歯の大切さを知って、知識を増やしていただくとても重要なお時間です。

 

カウンセリングの流れ

まずは、細かい部分に分けたレントゲンを10枚〜14枚撮り、目には見えないむし歯、被せ物の下にあるむし歯などをDrにしっかりと診て頂き、診断をしてもらいます。
そして、カラーの口腔内写真で、劣化して色が変わってしまってる詰め物や、C0、C1と言ったまだ小さいむし歯を見つけてもらいます。
そして、Drから診断をしてもらった結果を資料にまとめてみなさんに詳しく説明いたします。

虫歯があるから全部を治療しましょうということではなく、様子を見ても問題ないところは様子をみていただいたり、患者さんに負担のないような治療計画を立てていきます。
治療をすることよりも予防をすることのほうが大切ですが、現在の日本の歯科界ではまだまだメンテナンスの重要さが浸透してません。思ったよりも沢山のむし歯があったり、歯周病が進行してしまっていることを伝えられたりとショッキングな事を言われるかもしれませんが、みなさんに今ある歯で将来ずっとお食事を楽しんで頂きたいため、しっかりと伝えさせていただきます。

 

こんな些細なことを質問してもいいのかな…など遠慮はなさらず是非たくさん質問してください!

自分のお口の中の状態を詳しく教えて欲しい!という方は是非スタッフまでお声掛けください✨