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治療のことスタッフブログ
こんにちは!DAの浦です。
今回は、歯を削らずに歯の表面の白斑を治す「アイコン治療」についてお話します。
アイコン治療ってどんな治療?
突然ですが、前歯の表面に白斑がある方いらっしゃいませんか?
その白斑のことをホワイトスポットと言います。
ホワイトスポットができる原因としては2つあります。
1つ目が初期虫歯です。
歯の表面のエナメル質が酸性になることにより、エナメル質のカルシウム成分が少なくなり、脱灰という虫歯の初期症状を起こします。
2つ目が先天的に起こるエナメル質形成不全です。
歯の形成段階でなんらかの原因によりエナメル質がうまく作られず、そのまま永久歯が生え変わってしまってできる白斑です。
当院では国内でもまだ少ないホワイトスポットを治すアイコン治療を行っております。
アイコン治療とは、歯を削らず、薬液を塗り、歯科用プラスチックが浸透しやすい状態をつくり、歯科用プラスチックを塗り込んでいくような治療です。
アイコン治療のメリット・デメリット
アイコン治療のメリットとしては、
- 歯を削らないので健康な部分まで大きく削る必要がない
- 麻酔が必要ない為、痛みがない
- 治療が1回で済む
- 歯を強化する効果がある
- 安全性が高い
デメリットとしては、
- 完治が困難なケースがある
- 経年的に着色する可能性がある
- 保険でできない為、費用がかかる
ホワイトスポットに有用なアイコン治療ですが、すべてのケースがこの治療法で治るわけではありません。
歯の状態により最適な治療法は異なりますので、気になることがあればお気軽にご相談ください!