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こんにちは、DHの南園です

先日、新しくかぶせ物が入った患者さんに「このかぶせ物ってどうやって掃除するの?」と聞かれました。
この患者さんの言う「かぶせ物」とは、ブリッジ、のことでした。
ところで皆さん、ブリッジってご存じでしょうか。

 

ブリッジという歯のかぶせ物

ブリッジとは名前のとおり、失った歯を補うため両隣の歯を支えに、歯が無い部分にダミーの歯(ポンティック)を繋げて橋をかけるように入れるかぶせ物のことです。
両隣の歯ですので、つまり3本つながっているということですね。

メリット

〇入れ歯のように取り外さなくていい(通常のかぶせ物のように咬める)
〇保険治療の対象

デメリット

〇両隣の歯を削らないといけない可能性がある
〇両隣の歯に負担がかかる
〇掃除が難しい

という特徴があります。

このブリッジの掃除が難しいというのが今回のテーマですが、しっかり汚れを落としておかないとブリッジにまたムシ歯が出来てしまった場合、今度は3本一緒に失ってしまう…という可能性があります。
そのためブリッジの掃除はとっても大事です。

 

ブリッジのセルフケアについて

掃除道具は以下の3つを使います。

〇歯ブラシ
〇歯間ブラシ
〇スーパーフロス(スレッドフロス)

まずは歯ブラシでしっかりかぶせ物の際を磨き、歯間ブラシを通します。(3本つながっているため、通常のフロスは通りません)
そしてこの「スーパーフロス」。
真ん中の喪失歯にあるダミーの歯の下は隙間があるのですが、スーパーフロスはその部分を清掃するための道具です。
※ちなみにこの隙間を埋めるようにブリッジを作ると、全く清掃ができなくなり、歯茎が腫れる原因にもなりますので、清掃しやすいようにあえてブリッジには隙間を作っています。

 

スーパーフロスってどう使うの?使い方を解説

ブリッジは虫歯になると大変!?セルフケアの方法

手順としては
①スーパーフロスの端の固い部分をダミーの歯の脇に通す
②通したら反対側を持って、ダミーの歯の下を優しくスライドさせて汚れを落とす

これだけですが、やってみると慣れるまでは結構難しいこともあります。
分からなければ遠慮なくスタッフに聞いてくださいね。
出来るだけしっかりセルフケアをし、ブリッジを長くもたせましょう。