コロナの影響で1歳6か月歯科健診が行えなくなって スタッフブログvol.77

こんにちは!受付の村上です。

今日は、最近よくご質問いただく、1歳6か月歯科健診についてのお話です。

新型コロナウイルスの影響により、今までは集団健診で行っていた、1才半歯科健診が行えなくなり、各家庭で歯科医院に行って1歳6か月歯科健診を行っていただくようになりました。

健診では、

・現在何本歯がはえているか
・ムシ歯の有無
・噛み合わせ
・清掃状態など

を確認させていただきます。

この健診がはじめての歯医者さんになるお子さんも多いと思います。

お子さんが泣いてしまうのではないか?
きちんと健診を受けられるのだろうか?などなど、保護者の方も不安があると思います。

泣いてしまっても、もちろん大丈夫です!
お子さんひとりひとりに合わせた方法で、しっかりとお口の中の状態を診させて頂きます!

健診後に、定期検診で何か月かに1回ご来院して頂き、だんだんと歯医者に慣れていってもらえればと思うので、最初から完璧にできなくても、もちろん大丈夫ですよ。

当院でも、最初は泣いていたお子さんでも、今ではひとりで笑顔で診察室に入って、定期検診を受けられています!

この健診を機会にお子さんの歯医者デビューを考えられている方がいらっしゃれば、お気軽にお電話にてご予約頂けたらと思います。

また、日々子育てに追われている保護者の方も、一度歯科健診に来られてみませんか?
定期健診希望でこられた患者さんで、何もなかったという方は、なんと20%にとどまるそうです。

ここで知っておいて頂きたいのが、家族の口腔内の細菌が子どもにうつるということです。
生まれたばかりの赤ちゃんの口の中は菌のない状態ですが、口移しや自分が使ったお箸で、食べ物を食べさせれば、大人の口腔内の菌がうつってしまうことになります。
だからと言って、『スプーンを共有したことがあるから、もうだめだ…』と諦める必要はありません!
特に乳歯の奥歯が生えてくる1歳7ヶ月~2歳7ヶ月のお子さんは『感染の窓』と呼ばれる時期で、ムシ歯菌が感染しやすいと言われています。
お子さんの歯科医院でのメンテナンスや、ご家庭での清掃はもちろん、保護者のお口の中のムシ歯菌を減らすことで、お子さんのムシ歯になるリスクを下げることができます。

保護者の方のお口の中のムシ歯菌を完全にシャットアウトすることは難しいですが、治療やメンテナンスをしっかりと行い、ムシ歯菌の量を減らすことはとても良いことなので、ぜひ保護者の方も歯科医院を受診されてみてくださいね!