カテゴリー:
ブログ審美治療
久々の投稿になってしまいました。
「銀歯を白くしたい!」
以前よりそう言われる患者さんは多くなって気がします。
どのように治療するかは歯の状態によって様々なんですが
接着という技術が近年、ものすごい進歩を遂げています。
どのケースに応じてどの治療法を選択するかはかなりの診断が必要です
接着治療というものは初めは同じに見えるのですが
数年後、外れてくるというトラブルに見舞われるのです
手順にミスがあってもそれが見えない接着治療
何度も何度もシュミレーションして全ての工程を理解して
初めてアシスタントがOKになるような治療なんです
此処でドクターサイドがものすご〜く重要な事は
シュミレーション中、スタッフが間違っても怒らないって事ですwww
いつも怒ってばかりでスタッフがミスしたことを
責められたくない!バレたくない!
ような環境を作ってしまうと見えないところでドンドンと
接着の失敗が蓄積していくのです・・・
プレスセラミックには強サンドブラスト✖️
ジルコニアにはエッチング✖️
モノボンドプラス、イボクリーンの適応症
1液性の予後の問題
など様々な学ぶべきところがある接着治療
歯科関係者のみんなでシェアしながら学んで行きましょ