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お知らせ
みなさん、こんにちは!
DHの平川です⑅◡̈*
当院も開業して6年目となります。
日々患者さんが沢山来院される中で、ご希望の日時のご予約が取りづらい状況となっており大変ご迷惑をお掛けしております。
少しでもご希望にそったご予約が取れるよう、スムーズに診療が行えるように新しく治療台を1台増やしました!
当院のユニットは全てkavo使用
当院の診療台はドイツ製のユニット、kavoを使っております。
歯科の診療台にはいろんなメーカーのものがありますが、当院は院長のこだわりでkavoを選びました。
理由としては、
- 機械としてしっかりしている
- 水が多く熱を出しにくくて歯に優しい
- バーのブレが少ない
ことからです。
- 私も他のメーカーのユニットを使ったことがありますが、kavoのユニットは確かに故障が少ないと思います。
故障して業者の方に来てもらう頻度が明らかに少ないです。 - 水が多く熱を出しにくく歯に優しい、と言うのは、歯を削る際は必ず水を出しながら行います。
なぜならば水なしで長時間削っていると歯の温度が上がり神経が死んでしまうからです。2度上がると神経は死んでしまいます。
そのために沢山の水は必要不可欠なのです。 - バー(歯を削る切削器具)のブレが少ない、と言うのは、
そもそも歯を削るというのは1㎜以下、0.1㎜の世界です。
そこでバーのブレが大きいと細かい動きがとても難しくなります。
よってバーのブレが小さいほど処置も行いやすく、歯を削る量も少なくてすみます。
まとめるとkavoのユニットは患者さんにとても優しく作られているのですね✨
ついにマイクロスコープ2代目導入
マイクロスコープとは、裸眼の25倍の拡大で診ることができます。
マイクロスコープがあるのとないのでは、治療方法も拡がりますし、裸眼では見えなかった部分が見えますので、より細かい処置が行えます!
これは歯を残すためにとても重要です!
もう、拡大鏡は手放せない!
私は主にメンテナンスを担当していますが、その際に必要なのが拡大鏡です。もちろん他の処置でも使います。
私の拡大鏡は裸眼に比べて3.5倍の大きさで見えます。
またLEDのライトが付いていますのでとても鮮明に、細かいところまで診ることができます。
拡大鏡を初めて使う時は、こんなに高価なものを使っていいのだろうか、ユニットにもライトは付いているしLEDはなくてもいいのではないか…などなど使うことを躊躇っていましたが…使ってみると世界が違います‼️
今はもうこの拡大鏡は私にとっては必要不可欠です✨