スタッフブログvol.19 ケアをもっと大事に。静かな病気、歯周病の話。

  • 歯のコラム
  • 治療のこと

こんにちは、DHの南園です‼さて、皆さんは歯医者さんで
「歯茎の検査をしましょう」
と言われたことはありますか?
歯茎の検査は、歯茎の状態を調べる、いわゆる歯周病かどうかを調べるのにとても大事な検査です。
せっかく虫歯の治療しても、歯周病で歯を残せない、治療したくても歯茎が腫れててうまくできない…なんてことになったら大変。
だから出来れば治療を受ける前にきちんと歯茎の状態を調べることが重要です。

具体的に何をしているかというと、一言でいえば歯周ポケットの深さを調べています。
歯と歯茎の境目には歯周ポケットというものがあり、簡潔にいうとポケットが浅ければ(2~3ミリ)正常、深ければ(4ミリ以上)問題がある、と見なします。
そして測る最中に歯茎から出血があれば、歯茎に炎症があるということが分かります。

もちろん、レントゲンを撮ることも歯周病の判定では必要ですが、歯茎の検査は現在の炎症状態を調べるということではなくてはならない検査になります。

結果が悪い場合は歯磨きの仕方の指導や歯石とりを行い、再評価していきます。
患者さんと私たちの頑張りで、再評価時にはすっかり良くなっていることもあるので、最初に検査結果が悪くてもガッカリする必要はないですよ。

少しずつ少しずつあなたのペースに合わせて歯磨きが上手くなり定期検診にも慣れて来て変えていけば良いのです。スポーツと一緒で歯磨きもすぐには上手くなりません。勉強と一緒で沢山の知識も急には身につきません。

長くお付き合いするお口の中なのであなたのペースに合わせてゆっくりと変えていくのが良いかもしれません。